ボンレスハムに突進
JA紀の里「めっけもん広場」に行ってきました。和歌山県紀の川市豊田にあり
近くに流れている紀の川は和歌山の農業を支えるには余りある水量を見せていました、この市場は国道24号線沿いにあり近くには八幡市の八幡様より少し高い山々が迫っておりまだまだ昔ながらの里山風景が残っています。開店より少し早い目に到着しようと自宅を2時間前に出発、到着したのが15分前、すでにお客様が30人ほどスパーの手押し車をもって準備しています。私も並んでいたのですが、車で飲んだコーヒーがきいたのか開店前にモヨウしてきました、警備員さんにトイレの場所を聞くと店内でしかなく今なら朝礼中なのでそっと入ってくださいと誘導してくれました、
早速店内に入ってびっくり、なんと置いてある品数が半端ではありません特にミカンと、イチゴにはびっくりその数も多いのですがイチゴなら4パック入りの箱で山積、それも品種が4~5種類、どれもうまそう~、ミカンはさすが地元、温州ミカンから清見、ネープル、ポンカン、八朔、よく知らない種類、などなど山積どころか所狭しと置いてあります、店内の地べたまで置いてあるのです、さて開店時間でドアが開きました、それまで和やかに隣の人と話していたおばちゃんたちは怒涛のごとくイチゴの山に群がったではありませんか。初めて参加の私と家内は身動きもとれず、おばちゃんたちの背中越しにうろうろするだけです。しかし主婦歴うん十年の家内はイチゴ2パックをゲット、それもジャムにする分だけ。それでは来たかいがないと私はおばちゃん達のボンレスハムの脇腹をめがけてイチゴ山に突進。4パック入りの箱で2種類のイチゴをゲットこれで来たかいがありホット一息、それからミカン、どれもこれも美味しそうなので好きなネープルなどをかごに放り込みました。30分が経つと騒然とした店内はやっと落ち着きを払いゆっくり品物を見ることができました、あとで気が付いてイチゴの種類を変えたのですがそれが正解、実は外見で赤いのを狙って買っていたのですが、地元のおばちゃんらしき人がイチゴの下手の部分が白いのを何箱も買っていたのです、それを見てわたしの第六感が作動、これに変えようと1箱チェンジ。これがよかった!このイチゴ、とても甘~い上質物でした。あと色色野菜や、手作りハム、田舎かしわ、などなど購入、まず買い物ツアー1ケ所通過。さて昼までまだ時間があるので「めっけもん広場」の前にある奈良県の靴下屋さんを冷やかそうと店内に入るとあれ~また意外な出会いがあったのです。・・今月もまた紙面がなくなりましたこの続きは来月で・・・・