糖質ゼロの食事療法

報告いたします、私は糖尿病で桂病院にて診察を受けています。9年もの間はじめは軽い糖尿でしたが胃がんを患ってから体重を増やしたいがカロリーを摂取しすぎに注意をしなければいけない何とも矛盾した食生活でした、食事に気を遣い一方では運動をこなして何とかA１Cの値を減らす努力をしてきたのですが中々うまくいきませんでした。実は今から3ケ月前A1Cの値が6.5（日本限界値5.8）でした。中々低くならないので色々と糖尿病の本を八幡市市民図書館であさっていました、ふと棚を見ると「糖尿病に効く糖質０の食事療法」という本が目につきました。それから糖質0の食事療法の本を3冊読み、この方法しかないと直感、その日から糖質を抑える食事に変更まずごはん、パン、パスタ、ラーメン、などを減らし特にまんじゅう、せんべい、ケーキ、なども気を付けるようにしました、でも食べないとストレスがたまり精神状態にも悪いので甘いものを食べたいときは、今まで食べていた量を半分に減らしたり、糖質、カロリーのないところてんで我慢をするようにしました。そしてエネルギーは脂質で撮ります、例えばお肉は牛肉、や鶏肉、豚、魚ですこれには糖質が入っていません。そして食事の初めはまず野菜を思いっきり食べます。朝、生野菜だったら昼夜は温野菜です。それときのこと海藻を添えておなかを半分満たしますそれから肉や魚を食べます、お酒の事を言いますとビールも糖質０の商品があります、焼酎は糖質0です、ワインも0、ひととおり食べたら足りない分だけ玄米かパンを食べます、ですから炭水化物は食事１回当たり1単位（80キロカロリー、糖質38グラム）ぐらいになります。（絞めて1日糖質50グラム～100グラムの摂取量）カロリーは１日当たり1,520キロカロリー（19単位）の生活を3ケ月つづけました。結果A1Cの値が6.5から6.0に低くなりました。すごい結果です。桂病院の先生がびっくりしていました。何かしたのですかと聞かれ、それとなく糖質制限食事療法を3ケ月間しましたと言いました。「薬を飲んで下げましょう」と言っていた先生は薬の話をしなくなりました、「このままつずけてください、そして様子を見ましょう」で診察は終わりました。今まで糖尿病は進行しないようにうまく付き合うしかないと言われていましたが。そんなことはない、糖尿病でもよくなることができると確信しました。もう少し自分で人体実験をしてA1Cを5.8まで下げていこうと思っています。さてどうなるやら。