「よく笑う」
今年も早1月が過ぎ2月に入りました。「光陰矢の如し」月日の経つのは早いものです。人の人生も同じようなものでもう50歳になったかと思えばいつの間にかもうすぐ70歳に近かずく年になっている。過ぎ去った日々は記憶にはとどまらず、この歳になるまで一体私は何をやってきたのだろう、その時その時は一生懸命生きてきた、学生時代にはクラブ活動や友人、未来の自分の夢のため、また子育ての時は子供の事に一生懸命になって過ごしてきたはずだ、振り返ってみるとそれなりに大きな山や、深い谷があったにも関わらず今こうして、少しの不安を抱えながら、周りの人々に支えられ暮らせるのはたいそう幸せなのだと思える自分がいる。働き盛りには今の自分の歳には、こうもしているだろうと大きな夢を見ていた時期もあった、しかし思うように行かないのが人生、今は自分の置かれている環境、健康、愛情、経済の中で人生を楽しみたいものです。生きるという事はどの年齢になっても「自分の強い意志をもって将来を進んでいく事だと思います。」また、どんな小さな夢でも「叶えたい」と思う気持ちを持ち続ける事が大事です。さて私の今年の夢ですが1月フィニール誌に書いた「よく笑う」です。できる限り少しオーバーでも笑っていると、周りの反能が少し変わってきました。私に返ってくる言葉が優しい気がします。私だけがそう思っているのかもしれませんが・・・・。実は以前のメガネから丸縁のメガネに替えました。顔つきが優しそうに見えるからです。人間性が中々丸くならないので、見栄えだけでもと思い替えてみました。
お気づきになった方はおられましたでしょうか? 次の小さな夢ですが、「周りの人とできるだけ仲良く付き合っていく事」歳を取ると実にわがままになってきます。自分でも気が付いているのですが、特にいつも顔を合わせている人に対して出てしまいます。これを解消するのにはたいそう努力しなくてはなりません、まずどこまで言ったらいやな顔をされるか。その手前でひと呼吸置くことです。そのため自覚が必要です。常に感謝の気持ちを感じているとわがままはへっこんでくれますが正直中々できません、それでその解決の1つとして、身近かな人達と楽しい時間を共有することにします。旅行であったり、飲み会であったり、散策、食事、スポーツ、などなど、仲間がいることを喜んで、今年は小さな夢を多く叶えてみたいと思っています。