3人旅

今年1月7日8日9日と3日間北陸方面に旅行に行きました。メンバーは呑み助3人衆普段から仲の良い、3人組です。1日目は山中温、二日目は金沢散策

三日目は山中温泉散策の予定で行くとこ勝負みたいな計画です。まずは京都駅伊勢丹前に10時30分集合、伊勢丹地下街で各自好きな昼食を購入。駅前の観光のお店で日本酒を購入。11時15分に切符をもらいJR 0番線でサンダーバードを待ちました。久しぶりに乗るサンダバードは乗り心地よく、京都駅前のコンビニで買ったビールで乾杯、旅の醍醐味である昼からのビールがよくまわりお腹もいっぱい「うとうと」至福の時間が過ぎました。1時半ごろに加賀温泉駅に到着。お迎えのバスは2時20分少し時間があるので加賀温泉駅前の平和堂で時間待ち大変大きなスーパーでした。迎えのバスに乗り込みましたが中々出発しません。やっとお客がそろい出発駅から30分今日明日泊まる「お祝いの宿」到着。なんだか新しいそうで古い旅館「何せこの旅は2泊3日でなんと2万円也」朝食、夕食付なのだ!おまけにズワイガニ1匹3000円、寒ブリシャブシャブ1000円オプション一人24000円2泊3日「格安旅行であります」旅館到着後早速温泉に、私の友達二人とも大の温泉好き特に一人は何が何でもすぐにお風呂、二人は夕食の前十分に温泉を堪能、私はこの細い体なので温泉に入るとすぐに温まりすぐに冷めます。そう骨と皮に少しに筋肉が付いている程度なのです。夕食の時間になり大広間で今回の旅人たちが集まりました。なんとサンダーバードで1車両一緒だった人と皆同じではありませんか約60人、夫婦もいれば家族旅行もあり中年女性の一人旅もある。初老男性3人組はさすがに私たちだけでした。まずはビールで乾杯温泉湯上りのビールは最高この一杯のためにわざわざ山中温泉に来た見たい。乾杯した時に思ったのは「こうやって3人が健康で一緒に旅行ができるなんて幸せなんだろう」心合う友がいることに感謝とそれを許してくれる家族に感謝。そんな気持ちで乾杯の器を開けました。食事が終わりお腹いっぱいの至福の時間部屋に帰るや否や「風呂に行こう」少し風邪気味であった私も温泉に履いて杉に寝る。と決めた風呂に2回目のふろ私はすぐに上がり2人を待ってました、「あ~いい湯だった」満足そうに2たりそれから京都駅で買ってきた城陽の酒造で作った美味い日本酒を吟味!このお酒は3人の一人が飲んだ経験があり美味しかったと教えてくれました。飲めば美味い!なんと3人でほとんど開けてしまいました。私は早く床に就くのですが2人は遅く(11時)ごろまでTV見てました。「俺寝られへんや」と思いながら6時までうつらうつら」してました。ここで私が勉強した「夢に関する」レポートをいたします。皆さん眠るといゆ行為は重要かどうかどう思いますか。現実の世界で活動している私たちは夢の世界をあまりにも気にしていません、」しかし本当は夢の世

人が6時間寝るのと7時間寝るのでは大きな差が出てくるのです。現代社会では7時間寝ている人は少ないらしいのです。この1時が大きな違いがもたらします。人の脳は実際起きて活動している時に記憶された行動を眠っている時にその行動がよかったのかどうだったのか判断をめぐらしているのです。夢は実際の行動をよびおこします。だから睡眠時間も大事ですし、夢を見ることも大事です。夢が次の現実の行動を左右するといっても過言ではありません。

たかが夢といってはいけません、そこには潜在している自分の不安や、希望が詰まっています。こんな夢を見ませんか?「おっかけられたり、高いところから飛び降りたり、」それは自分に不安な思いがあるからです。私も仕事で失敗する夢を見て目が覚めるときがありますそれはその仕事に何かしら不安な要素があるからです。私の仕事は常に相手があるからです。対お客様,対職人さんこの間に入りお互い両方に喜んでもらえる仕事をして完了するのです。どちらかが不満では次につながりません私の仕事はそんな仕事です。

さて元に戻ります。うつらうつらの1日目が終り2日目の朝がやってきました。

朝6時まで我慢して寝床に入っていました。3人目を覚まし風呂に行く用意一人が「風呂行くわ」と出ました。よっぽど好きなんですねー次に二人で風呂へ

今日の朝は昨日と違う交代ごうたいのふろ、これはすごいジャグジイ、回転温泉、湯寝床、サウナ、露天風呂、などなど1回転したら私ならのぼせてしまいます。

私の悪い癖でたぶんバブルの時に増築した施設が今は重荷になっているのかな~と考えてしまいます。私の悪い思いです。いや私もその1部を経験しているから痛いほどわかるんです。「余計な事ですね~」すっかりさっぱりして朝食へ

しっかり頂きました。さてこれからは北陸鉄道バスで金沢へ 1時間で金沢の西口へ到着そこから茶屋町へ参作有名な広場にやってきて入ってみたかったお店にアタックちょっとっ敷居が」高かったけれど今日は観光客も少なくお店も快く受け入れてくれました、やはりじっくり時間が流れる金沢はいいです。入って思ったのは素晴らしい芸術品です。特に若い女子が喜ぶようなイヤリングや装飾品もあっしかし「う」とおもうような芸術品もあります。ぜひ金沢に行かれたら行っていただきたいお店です、茶屋町の広場の杉左手の一番初めの御店です。2階には「金泊のガラス渡り廊下を」歩いてみてください。それはよい経験になると思います。次にお昼に近くなり予約していた近江市場はずれの御鮨屋さんに行こうとしてバス停を探しましたが、いやはやそれは歩いて周回のバスはありません「しまった」すぐに私は計画がとん挫したことを察知とにかく近江市場へ地元の方に聞きましたするとあと一駅で近江市場です。ともう歩くしかありません12時に予約しています。何とか行きたい、私は後の2人を後ろにして近江市場を突き進みやっと昼食の「大国鮨」に到着。観光Offなのでその店は1カップルだけでゆっくり座れじっくりいただきました。まずは北陸名物「のどくろ」から始まり2巻6皿さらに1巻手巻きずし。これで締め、当然お酒は、地酒で2合を3人で仲良く乾杯。本当に満足した昼食でした。ちなみにお任せ握り3,000円と2000円 3000円がいい。近江市場の回転ずしを食べるなら少し高いがここの握りが最高だと思います。近江市場時は何度も行ってますがここが一番。ここの店主さんといゆうのか板さんといゆのかわかりませんが私は好きです。お任せでお願いしますといゆうと2巻握ってネタの材を言います「のどくろとツバスです」それから何にも言わず握っては材を言って黙々と出してくれます。ちょうど良い加減で昼食は終わりました。私は胃がありません 。ですから握ってもらうときにシャリを少し控えめにとお願いしていました それが見事に私のお腹に丁度良い量で収まりました。美味しかったです。その人に合わせて対応する技術は相当な経験がなければできません。控えめで職人気質な人柄を感じさせるお店でした。こんな雰囲気で好きなお寿司をいただけることができてよかったです。皆さまも閑散期にこの鮨屋に行ってください。おすすめです。

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