美味しかったワイン試飲会
先日、ワインの試飲会に行ってきました、そうですいつもの3人メンバーです。
場所は千里丘駅を降り、歩いて10分の所です。10時ごろに京都駅で待ち合わせ、到着したのは10時40分頃でした。すでに会場の中はお客様でいっぱいになっていました。予約していた名前を言って受付をして、説明を受けいよいよマイグラスを渡されました。グラスは少々小ぶりのワイングラス、会場の机には40種類以上の赤、白、のワインが並んでいます。ほとんどがドイツワインで、たまにオーストラリア産があります、友人の一人は赤ワインが好きでワインのことに精通しています。今まで色々と教えてもらったはずなのですが、よく覚えていません、とにかく次々グラスに入れて飲んでいきます、本当は試飲なのでグラスに少し入れて味わうのが本当ですがついつい欲張って大目に入れます、空き腹でまた朝からなのでけっこう酔ってしまいます。40種類すべて試飲するのは無理です。でもこの3人は、これは美味い、いや渋い、いや少し甘いなどとわかったようなことを言いながらも次から次へと廻ります。本当に色々な銘柄のワインを飲ませてもらい、昼近くなってサービス券でおでんを食べておなかを満たしました。帰りはほろ酔い加減、のんべい3人組は大満足でした。さて5月といえば「令和元年」の始まりです。私は「昭和」「平成」「令和」と生きることになるのですが「昭和」と「平成」を比べてみたら断然「昭和」がよかったように思います。とにかく世間が落ち着いていた。経済も政治も世界の国も伸びようとしているのが感じられた、しかし「平成」になって情報が一段と進み各国の壁がなくなりました。「平成」最後の今日は経済も政治も国も強いものが支配する構図が見え隠れしてきています。どこかの国は海の中を埋め立てし、飛行場や軍事施設を作り世界の国を威嚇できるように力任せなことをしています。それを制する国際的な団結が腰砕けになっているのが現状です。「令和」はどのような時代になるのでしょうか、さて4月のフィニール誌に私の病気(前立腺がん)のことを書きましたら、いろいろ励ましのお電話や、体験された方から情報をいただき本当に感謝いたしております。本人は案外ケロッとしていますが皆様にご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。結果6月中旬に手術することになりました。また6月のフィニール誌で報告させていただきます。