「何が本当なの?」

皆様、残暑お見舞い申し上げます。今年の夏の暑さはもうここまでいったら異常としか言いようがありません。ちなみに我が家の庭では水不足で木が枯れてきています。一番ひどいのは「竜のひげ、真茶色、モミジは上のほうから枯れて、もう3分の2は死んでいます。5年間、花が咲かなかったしだれ桜は紅葉しているように葉っぱが黄色に変身、大切にしていた鉢植えのバラは3鉢しっかり枯れてしまいました。忙しさと暑さにかまけた結果です。この暑さでも強いのは雑草です。水などやらないのにしぶとく青々としています。会社の駐車場は雑草の生え放題、大きく勢力を伸ばし「引けるものなら引いてみよ」。と私に挑戦状を送っているみたいです。できるだけ除草剤を控え。手で引いてきましたが。この暑さで限界です。雑草を退治するのは私の役目? さて話は変わりますが日本のスポーツ界の問題点が次から次へと出てきます。日大のラグビー部から始まり今は体操協会の問題まであらゆる日本のスポーツ界を騒がせています。何が真実か私には理解できませんが、その世界で名を残してきて今最高峰に君臨している人はもう一度自分の立場を顧みてはどうでしょう。その自覚がうすいのでしょうか? それはそのはず自分が「これでよし

と思ってやっている事がほかの人には理解してもらえてない。それが行き過ぎとか、パワハラとか言われてしまう。上下関係がきついスポーツ界。どちらにも言い分があって何が正しいかわかりません。さらに心傷めるのは今のマスコミです。私は学生時代マスコミの勉強をしてきました。私が勉強していた50年前と比べてみるとTVの報道を面白可笑しくするために必要以上にあおり立てて報じられていることです。司会役になるのは話上手なタレント、コメンテーター、です。皆さんTVで行き過ぎている番組が多いと思いませんか? 残念ですが今の日本の報道はそれが現状です。TVの視聴者が正しく物事を知るのは、ほぼ不可能です。先人の言葉で「話半分」「ケンカ両成敗」があります。そんな簡単な表現でかたずける事はいけないのですが。毎日次から次へと問題が出てきます。数日後はもう忘れかけています。果たしてそんな日本の報道でいいのでしょうか。私はいつもTVの報道を問題視しています。